第123回定期演奏会 指揮者 山上 純司 プロフィール

山上 純司 (C)井村重人

山上 純司(やまがみ じゅんじ)

1960年水戸市生まれ。東京藝術大学音楽学部指揮科卒業。同大学院音楽研究科指揮専攻前期修士課程修了。指揮を汐澤安彦、遠藤雅古、渡邉暁雄、ヴィクター・フェルドブリル各氏のもとで学ぶ。大学院2年次より作陽音楽大学に勤務、オーケストラ、吹奏楽及び指揮法を担当。1994年3月まで専任講師、助教授を務めた。
1990年より2年間北西ドイツ音楽アカデミー・デトモルト音楽院に留学。カール・ハインツ・ブレメケ、ペーター・ヤコビー教授らのクラスで、主にオペラの指揮を学ぶ。また、モーシェ・アツモン、ガリー・ベルティーニ、ミヒャエル・ギーレン、ミクローシュ・エルディリー各氏からも指導を受ける。留学中より、ルーマニア国立オラディアフィルハーモニー交響楽団、チェコの西ボヘミア交響楽団、ポーランドのフィルハーモニア・ズデッカ等の定期演奏会に出演。またドイツではオッフェンバックのオペレッタ「CROQUEFER」の公演を指揮した。
日本では、これまでに群馬交響楽団をはじめ、千葉交響楽団、東京シティフィル、神奈川フィル、名古屋フィル、大阪フィル、オーケストラアンサンブル金沢、岡山フィル、瀬戸フィル、広島交響楽団、札幌交響楽団等を指揮している。またオペラの分野では、「フィガロの結婚」「コシ・ファン・トゥッテ」「魔笛」「椿姫」「リゴレット」「アイーダ」「イル・トロヴァトーレ」「ラ・ボエーム」「蝶々夫人」「トゥーランドット」「カルメン」「こうもり」「御柱」等を、バレエの分野では「白鳥の湖」「くるみ割り人形」「ドン・キホーテ」「ジゼル」「プロメテの火」等を指揮している。
2003年1月、ハイドンの「無人島」で新国立劇場に初登場した。

(2024年6月9日 一部誤記載を訂正しました)